2017.09.09

イギリスで愛好された楽器たち

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 コンサーティーナ、スパニッシュギター、イングリッシュギター、ワン・キー・フルート、フラジョレット、クラリネット、ヴァイオリン、11コースリュート※1、クラヴィコード(画像などはこちらを参照)など、いずれも18世紀~19世紀のイギリスで演奏された楽器。※2

 この他にもヴィオラ・ダ・ガンバやF管フルート、セルパン、スクエアピアノなど様々な楽器が、当時のイギリスでは弾かれたり吹かれ、各種教則本や曲集も沢山出版されました。また、また、沢山の楽器メーカーが存在し、魅力的な楽器を供給したり、フランスなどから楽器を輸入していたと言われます。

※1今日、バロックリュートと呼ばれる11コース~13コースのニ短調調弦の楽器は、18世紀に入り弾かれなくなりましたが、完全に廃れた訳ではなく、一部の愛好家などにより弾かれ続けていたようです。また、ラウシェなど18世紀中頃に製作された楽器が現存しています。

※2これらの楽器が全て同じ時代に演奏されていたわけではありません。例えば、コンサーティーナが発明されたのは19世紀の前半でした。
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