2014.01.31

くまみこ

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くまみこ
作者:吉本ますめ
出版社:メディアファクトリー

 東北地方のとある山奥に住む中学生のまちは熊を奉る神社の巫女。ある日まちは後見人?である熊のナツに「都会の学校に行きたい」と言うが・・・。一人と一匹の日常を描いたコミック。喋る鞄の次は喋る熊です。私の偏見かも知れないですが、いわゆる「四文字タイトル系」は美少女だらけの媚びた萌えしかない作品ばかりじゃないかしらん?という思いがあって、実際に読んでみるまでは不安でした。しかしこれは良いですね。電車の自動改札など見た事ないので、Suikaが何かすら知らないまちちゃんの田舎者ぷりといい、そんなまちちゃんを心配するナツさんの保護者ぷりといい、これはキャラクターの中身で萌えさせる感じですね(もちろん、まちちゃんやナツさんも可愛いですよ)。舞台が田舎ということもあって、お話の雰囲気もほのぼのまったりとしています。こういう殺伐としていないコミックは大好きです。

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Posted at 21:56 | 本棚 | COM(2) | TB(0) |
2014.01.31

ドイツェ・ラウテの装飾

ドイツェラウテ_ヘッド表

 ドイツェ・ラウテのヘッド。クラシックギターのようにマシンが付いてます。緩やかなS字をしているのが分かるでしょうか。

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Posted at 19:01 | 音楽帳 | COM(2) | TB(0) |
2014.01.30

ドイツェ・ラウテ(単弦6コース)

ドイツェラウテ
ドイツェ・ラウテ(マンドーラ)
1900年頃/シュスター(ドイツ)作


 およそ100年前にドイツで作られたリュート族の楽器で、私にとって初めてのオリジナル楽器(今までの楽器は18世紀に製作された楽器のコピー)です。この楽器は調弦が現代のクラシックギターと似ている為に「ギターリュート」と呼ばれる事があり、懐古趣味的に作られたと思われる事もあるのですが、実際は18世紀ドイツ語圏で大変好まれたリュート族の楽器「マンドーラ」の子孫で、19世紀に入り他のタイプのリュートがすっかり廃れてしまった後も生き残って現在に至ります。

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Posted at 16:18 | 音楽帳 | COM(8) | TB(0) |
2014.01.28

私とリコーダー その2

リコーダーの頭管部


 リコーダー教室を約二年程通いましたが、ある日突然に母親から「お前はリコーダーを習ってからというもの、己惚れて人を見下すようになった」と言われて止めさせられました。その頃はよく母親や兄貴と衝突する事が度々あり、そのように受け取られても仕方がないような言動(何かと二人の言う事に反発する等)が多かったので、全く故無きことでもありませんでしたが、当時の私としては無理やりやらされた揚句の事だったので「何だかなぁ・・・」と思いつつも、「これで晴れて教室通いから解放された!」と喜んでいたものです。

 やがて中学生になり、音楽といえば兄貴が流すアニメや特撮の音楽ばかりで、そのうち自分もアニソンを聴いたりコミックを兄貴から借りて読んだり、TVゲームをぶっ通しで云時間やったりと、アニヲタetcが伝染していきました。ただ、アニソンのバックで流れている楽器の音には何故か惹かれるものがあり、やがてアコーディオンの小林靖宏(COBA)やヴァイオリンなどのインスト・バンドのG-クレフといった音楽も聴き始めてはいました。もっとも、当時の私のリコーダーに対する認識は「プラスチック製のおもちゃの楽器」か「フルートを吹く為に習っておく準備的な楽器」というものでしたから、リコーダーへの興味が再燃するなんて事は無くて、リコーダー教室に通う時だって、上達したら木製のフルートを買ってもらうという事を約束した(当時はバロックフルートというものがる事は勿論、フルートが横に構えて吹く楽器という事以外知らなかったはずなのに、何故か「木製」といっていたのです)上での事で、元々リコーダーに関する興味事体無かったのです。まぁ、そのフルートだって本当は「吹けたらカッコいいかも」ぐらいにしか思っていなかったかも知れず、フルートに対する興味は随分怪しいものでしたが。(つづく)
Posted at 15:05 | 音楽帳 | COM(2) | TB(0) |
2014.01.28

お昼寝中

日向ぼっこin日陰

 外は相変わらず寒いですが、昼間は陽射しが温かくて気持ち良いですね。ゆうちゃは気持ち良さそうにお昼寝してます(少し日陰に入っていますが)。
Posted at 14:13 | ゆうちゃ | COM(2) | TB(0) |
2014.01.27

お買い物

 今日はいつものお散歩ルート?の飯田橋&御茶ノ水方面へ出掛けたり、Amazonに注文しておいたブツを近所のコンビニまで取りに行ったりしてきました。

買い物20140127_1

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Posted at 19:18 | 日々の徒然 | COM(2) | TB(0) |
2014.01.24

私とリコーダー その1

リコーダー

 画像は昔持っていた竹山木管楽器製作所のバロックリコーダー(415Hz)。今は中古屋さんに売却して楽譜共々手元にありません。私とリコーダーの出会いは小学校3年生くらいの頃に、母親が情操教育の名目で無理矢理に習わされた子供のリコーダー教室で、木管でルネサンスやバロックの曲を吹いていた、なんてことは全くなく、プラ管の楽器で運指の練習曲みたいなものや、「メリーさんの羊」とか「カッコウ(バロック音楽の同名曲とは別物)」といった文字通り「こどもの」リコーダー曲みたいなのを吹いていました。毎週月曜日の夕方5時に母親に付き添われて(というか連れていかれて)教室へ行って30分ほどのレッスンでした。好きで始めたものではなかったし、TVゲームやらアニメやら漫画やらの方が興味のある年頃で、夕方に放送されるアニメが観れない!ということもあってそれはそれは嫌なものでした。当然、練習など碌にするはずもなく、年一回の発表会も恥を晒すだけという有様。教室に通うのが嫌で楽器を庭に放り投げて壊したこともありました。今思うと、リコーダーというモノが心底嫌いだったのだなぁ、とつくづく思います。(つづく)
Posted at 12:31 | 音楽帳 | COM(4) | TB(0) |
2014.01.24

小さな鍵盤楽器その3 ~クラヴィコード・合奏編~

 クラヴィコードは音量の小ささから独奏用楽器と思われがちですが、18世紀以前は手持ちの楽器で弾きたい曲を弾いていました。大きなチェンバロを所有していたのはもっぱら王侯貴族や裕福な市民でしたし、クラヴィコードの愛好者は多かったのですから、この楽器がアンサンブルで使われなかったとは断言できないでしょう。有名なバッハとヴァイスの「とびきり優雅な音楽会」は、バッハのクラヴィコードとヴァイスのバロックリュートによるデュエットだったとしても何の不思議もありません(バッハは自宅においてチェンバロよりもクラヴィコードを好んで弾いていました)。


J.S.Bach:Rondeau (Suite for Violin and Harpsichord in A major BWV 1025)

演奏:
Jerzy Żak(Baroque Lute)
Sławomir Zubrzycki(Clavicorde)

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Posted at 10:27 | 音楽帳 | COM(2) | TB(0) |
2014.01.24

小さな鍵盤楽器その2 ~クラヴィコード・独奏編~

 私はクラヴィコードという楽器が鍵盤楽器の中で一等好きで、懐に余裕さえあれば一台欲しいと思っています。クラヴィコードがあったら音楽の勉強がどんなに楽しくなるだろう!それに、弾きたかったこの曲やあの曲が弾けるなんてまるで夢のようではないだろうか・・・。クラヴィコードの録音を聴きながらそんな風に思う事がよくあるのです。もっとも、CDやネット動画では音こそ大きく聞こえる(演奏会場の音響や弾き方によってはそれなりに大きな音が出せなくはない)けれど、この楽器の繊細極まるニュアンスは捉えきれない憾みはありますが。


C.P.E.Bach:Rondo in A major

演奏:Ryan Layne Whitney


J.Haydn:Sonata Hob.XVI:33 in D Major(1mov)

演奏:筒井一貴
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Posted at 09:22 | 音楽帳 | COM(2) | TB(0) |
2014.01.21

昔の落書き8

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 鴉さん。こっちのイラストの目の形の方が今のイメージに近いです。私と同じ11コースリュート命です。右スペースに何か描く(書く?)つもりだったのですが、今となってはそれが何だったのか忘れました。前の記事と同様に楽器の大きさが変です。自分のバロックリュートをモデルにしているので、本来ならもっと大きく描かなきゃ駄目なのです・・・。ところで、キャスケット帽の女の子にも一応名前があって、「ありす」といいます(キャス子じゃないよ)。
Posted at 11:34 | 落書帳 | COM(0) | TB(0) |